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読者が勃起する事を目指し、官能小説を書いております。

19 第5章 瑠依の性感チェック 2

  翌日の金曜日、奈美は、相当張り切っているらしく、朝からやたらとテンションが高かった。
「お兄ちゃん!今日は奈美の手作りハンバーグだからね!早く帰って来てね!」
  亜希や瑠依と、顔を見合わせ、苦笑いを浮かべていた。
  この日も、亜希や奈美が学校へ向かうと、朝から瑠依の猛烈に濃厚なキスで見送られた。
  講義の説明会も終わりかけた時、奈美からのメールが届いた。
  何時頃終わるの?という文面の後に、ハートマークが10コ並んでいた。
  胸がキュンとなる思いとともに、自然とニヤケ顔になった。
「もうすぐ終わるよ」とメールすると、ものの数秒で返信が返ってきた。
「早く帰って来てね」の後に、ハートマークが数え切れ無い程並んでいた。
  約束通り、何処にも寄らず、屋敷に帰ると、奈美はすでにキッチンで悪戦苦闘していた。
  リビングのソファーに座って、亜希が「お帰り、光ちゃん……」と手を挙げると、ニヤニヤと笑いながら、奈美の様子を見守っている。
  キッチンに入ると、手ごねしている、ハンバーグの挽き肉を、顔に幾つもこびりつけ、満面の笑みで、「お兄ちゃん!お帰り!」と迎えた。
  花柄のエプロン姿が、実に可愛らしかった。
  亜希が、からかう様に、「奈美~…手伝ってあげようか~……」と声を掛ける。
  奈美は、拗ねたようにつのくちをしながら、ムキになって「大丈夫!」と言い返していた。
  奈美は、「お兄ちゃんも大丈夫だから、テレビでも見てて」と俺に言うと、真剣な表情で調理に没頭する。
  俺は、「奈美ちゃん、頑張ってね……」と声を掛け、キッチンを出た。
  亜希と笑顔を交わしながら、彼女の隣に腰掛けた。
  時折、騒がしい音や、奈美の悲鳴が聞こえる。
  その度に、亜希が声を掛けるが、奈美の「大丈夫!」と言う、不機嫌そうな返事が返ってくる。
  亜希は、笑いながら溜息をつくと、「光ちゃん、まだまだ時間掛かりそうだから、お風呂先に済ませちゃえば……」と言って、また笑った。
  その時、また「ガシャガシャーン!」と、騒がしい音とともに、また奈美の悲鳴が聞こえてきた。
  亜希と俺は、必死で笑い声を堪えた。
  亜希の言う通り、お風呂を済ませて戻ると、食卓に、料理を並べているところだった。
「お兄ちゃん!出来たよ!」
  奈美が満面の笑みで出迎える。
  ハンバーグは美味しそうな出来ばえだった。亜希も意外だったのか、驚いた表情を浮かべている。
「凄いじゃない、奈美……」
「本当、凄い美味しそうだよ奈美ちゃん……」
  お世辞では無く、素直な感想だった。
  俺と亜希は、席に座り、早速ハンバーグをいただいた。
  胸元で手を組み、祈る様なポーズで、奈美が見詰めている。その顔付きは、口を真一文字に固く結び、眉間に深いシワを寄せた、真剣な表情だった。
  亜希も俺も、一口食べると、顔を見合わせ、同時に「美味しい!」と、驚嘆の声を上げた。
  それを聞いた奈美は、何度も跳びはね、喜びを全身で表現していた。
  本当に美味しかった。味も、焼き加減も、専門店並に絶妙だった。
「凄い美味しいよ!奈美ちゃん……」
  笑顔で褒めると、褒めたこっちが恥ずかしくなりそうな程、大喜びしていた。
  楽しい食事も終わり、リビングで寛いでいると、奈美の携帯にメールが届いた。
「お姉ちゃんからだ……」
  奈美がメールを見ると、「亜希ちゃん、お姉ちゃん凄い遅くなるって……真夜中になるみたい……」と、亜希に言った。
  亜希は、予想していたのか、「やっぱりね……お姉ちゃんが、コンパで飲んで早い訳無いもの……」と言って笑った。
「盛り上がってるのかな」と思った時、今度は俺の携帯にメールが届いた。
  二人は気にする素振りも見せずに、テレビを見続けている。
  メールは、瑠依からだった。大して気にもせずに文面を見た途端、俺は目を剥いて驚いた。
「9時には終わるから、9時半頃行っても良い?」と言う内容だった。
  妹達には、真夜中になると伝えておいて、俺のところに来るからには、お〇んこの中にオチンチンを、入れたり出したりする気に違いない。
  瑠依の姿態が頭に浮かぶ。豊かな胸、匂い立つ濡れたお〇んこ。美しいお尻。
  時計を見た。8時半になろうとしている。
  慌てふためきながら、「待ってます」と返信した。
  鼻息が「フヒー…フヒー……」と荒くなった。汗が滲み、顔がほてる。
  亜希が見兼ねて、「どしたの、光ちゃん…ソワソワしちゃって……」と、声を掛ける。
  奈美も目を丸くして、「お兄ちゃん!顔真っ赤だよ!」と、声を荒げる。
「だ、大丈夫だよ……」と言いながら、更に汗が噴き出した。
  奈美が心配そうに、顔をしかめる。
「本当に大丈夫?……」
  奈美のじっと見詰める視線にたじろぐ。
「大丈夫…な、何でも無いよ……」
  鼻息ばかり荒く、返答はしどろもどろだった。
  幸いな事に、時計に目をやった亜希が、「もう9時近いんだ…奈美、お風呂はいっちゃお……」と、奈美に言った。
  彼女の視線も、時計へと移った。
  俺は、「もうそろそろ、離れに行くね……」と言って、立ち上がった。
  二人も、入浴の準備に取り掛かかりだした。
  お休みの挨拶を済ませ、離れへと小走りで戻る。
  やたらに興奮する股間のやんちゃ坊主が、勢い良く直立したままで、すこぶる走りづらかった。




次のページへ続く

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[ 2018/04/13 00:09 ]  第5章 瑠依の性感チェック | TB(-) | CM(0)
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