俺は、彼女のお〇んこから口を離し、「フンガ!フンガ!」と鼻息を鳴らしながら、枕元のスキンを掴んだ。
生まれて初めて、ペニスにスキンを装着する時がきた。緊張が走る。
俺は、またも生唾を「ゴクリ」と呑み込み、包装を破いてスキンを取り出した。
股間のペニスは、ファイティング・ポーズを取って立ち上がり、「ビーン!…ビーン!」と、サンバのリズムで跳ね返っている。
亀頭にスキンを被せ、ゴムを下ろすと、意外な程綺麗に装着出来た。心の中で「よしっ!」と叫び、小さくガッツポーズまで飛び出した。
彼女の股の間に身体を割り込ませると、ガッチンガチンに硬くなっている肉棒を握り締め、お〇んこの穴にあてがった。
「ここよ、光ちゃん…早く入れて…」
俺は、荒い鼻息とともに、腰を突き出した。
お〇んこの中に「ズニュリ」と潜り込んだ肉棒は、エッチなトンネルの中を、たっぷりと濡れた肉襞を掻き分け、「ズボズボズボッ」と突き刺さっていく。
「あぁっ!光ちゃんが入ってる…あはぁん、光ちゃんのエッチ…」
思考力は停止している。雄の本能が、腰を動かし、肉棒を出入りさせて、お〇んこの中をほじくり返す。
「あぁっ!光ちゃん!もっと!…はあぁっ!凄いエッチ!」
瑠依のよがり声が、さらに欲情を駆り立てる。
俺は、振動でブルンブルン揺れる乳房にしゃぶりついた。
肉棒が出入りするお〇んこから、「ズチャッ…グチュッ…」と卑猥な音が聞こえる。
「はあぁっ!凄いエッチ!あぁっ!あっ!あっ!…」
瑠依の身体がのけ反りながら、「ビクン!…ビクン!」と敏感に反応する。
肉壷の中で、入れたり出したりを繰り返す肉棒に、再び熱い快感の塊が込み上がって来た。
「あぁっ…瑠依さん…気持ち良い…瑠依さん…」
ひたすら腰を動かし、乳首を吸い捲り、性行の快感に酔いしれる。
肉壷の中、ぐっしょりと濡れた粘膜で擦られ、しごかれた肉棒は、遂に発射段階に突入した。
「あぁっ!瑠依さん…いきそう…あぁっ!いく…」
「あぁっ!光ちゃん!あっ!あっ!凄い!光ちゃん!」
すでに制止不能となった肉棒を、ことさら激しく抜き差しすると、恥ずかしさも忘れて「あぁっ!瑠依さん!いくいくいくっ!……」と、歓喜の声を漏らし、「ビュッ!…ビビュッ!…ビュッ!…」と、再び射精の快感を味わった。
俺は荒い呼吸で、瑠依の身体に抱き着きながら、「くぅうぅっ……」と声にならない呻き声を上げていた。
瑠依も荒い呼吸をしながら、俺の事を優しく抱きしめる。
お〇んこから、男根を「ヌチャッ…」と引き抜く。抜ける瞬間、彼女の身体が大きく「ビクン!」となった。
息も絶え絶えに、仰向けに横たわる。
ティッシュを、何枚か無造作に取り出し、ペニスから、スキンをはずした。
瑠依は、手慣れた様子で、ささっと後始末をすると、下着を着け始めている。
喘ぐ様な息遣いで、暴れ終えておとなしくなっているペニスを、ティッシュで拭った。
瑠依はパジャマを着込むと、「光ちゃん…気持ち良かった?」と聞いてきた。
息も絶え絶えに、「はい……凄い気持ち良かったです……」と答え、深く息を吐き出した。
瑠依は、ニッコリと微笑むと、俺の頬にキスをして、「おやすみ…光ちゃん……」と囁く様に言うと、離れから屋敷へと戻って行った。
射精後の心地好いけ怠さと、ずっしりと重い疲労感に包まれ、横たわったまま、息を荒げて呆然としていた。
まさに「何て日だ!」
キスすらした事の無かった俺が、濃厚なキスから乳房を吸って、お〇んこを舐めまわした上、口とお〇んこに、2連発で射精するなんて。
「何て日だ!」
パジャマとパンツは、ソファーの上に脱ぎ捨ててある。取りに行くのも面倒くさくなった。
俺は初めて味わった、快楽の満足感に満たされ、全裸のまま、深い眠りに落ちていった。
その寝顔は、鼻の下がのびきり、幸せそうな顔付きだったに違いない。
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