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1 第1章 魅惑の三姉妹 1

 第1章 魅惑三姉妹


  いよいよ入学式の日がやって来た。新しい制服に身を包み、終始緊張した面持ちの奈美と、艶やかなスーツを着こなした玲子を見送り、俺も一張羅のスーツを着込み、大学の入学式に向かった。
  式も終わり、自宅へと直行した。父母ともに、出発準備を終え、父の部下がチャーターしたマイクロバスの到着を待っていた。
  荷物は別便で送って有ったため、驚く程身軽な荷物しかない。
  ほどなくバスが到着し、一家総出で空港へと向かった。
  早めの夕食を空港のレストランで済ませた後、母と父は、異国の地へと旅立って行った。
  帰りの車中で、急に寂しさが込み上げてきたのか、奈美が半ベソをかいていた。
  あまりの可愛らしさに、抱きしめたくなる衝動に駆られる。
  瑠依が、「今日は、久しぶりに三人で一緒にお風呂入ろうね」と言って奈美を慰めた。
  涙を指で拭い、奈美が小さく頷く。
  それを聞いた、俺の胸は高鳴った。固唾を呑み、鼻息が異常な程に荒くなっていた。
  バスが自宅に戻った頃には、すっかり日も暮れていた。
  瑠依に勧められ、俺は先に露天風呂に入った。広々とした造りで、四、五人は楽につかれる湯舟に、洗い場も三人が一緒に身体を洗える設備が整った、自慢の天然温泉掛け流しの風呂だ。
  俺は風呂につかりながらも、興奮してソワソワとしていた。
  四つ角に灯る照明灯が、露天風呂を明るく照らしている。
  風呂からは、庭が広がり、遠く山々が望める。
  俺は、四つ灯った照明灯の中で屋敷側のひとつを、鼻息を荒げて見詰めていた。
  風呂を上がり、今夜から俺は「離れ」で夜を過ごす。リビングで寛ぐ、姉妹たちに「おやすみ」の挨拶をした。
  改めて、「離れに追いやったみたいでごめんね」と、瑠依が頭を下げたが、俺は笑顔で手を振って、屋敷を後にした。
  離れに着くなり、部屋に明かりを点けた。荷物は前日までに運び込んだし、元々執事がこの前まで住んでいたので、生活に必要な家財は全て揃っている。
  6畳程のダイニングキッチンに、12畳の部屋という間取りに、お風呂とトイレが有る。
  執事はクラシック音楽が好きで、仕事後の夜でも大音量で楽しむため、窓は分厚い防音サッシを二重に重ね、壁から天井まで、完璧な防音設備を施して有る。
  俺は、ただ鼻息を荒げ、ソワソワしながら、部屋の中をウロウロとしていた。
  ちらっと時計を見る。屋敷を離れてから、15分が過ぎていた。俺は、二重サッシの窓を開け、耳を澄ました。静まり返り、何の物音も聞こえ無かった。
「まだか……」と独り言を呟き、落胆した溜息を漏らした時だった。露天風呂の方から、華やいだ笑い声が聞こえて来た。
  俺の心臓は「ドキン!」と高鳴り、バクバクとその鼓動が激しくなった。
  バスの中で、三姉妹が一緒に入浴すると聞いてから、ずっとこの瞬間を待っていた。
  俺は、室内の明かりを点けたまま、離れを抜け出すと、露天風呂に向かって、抜き足差し足忍び足で、静かに近寄って行った。







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[ 2017/12/08 01:21 ]  第1章 魅惑の三姉妹 | TB(-) | CM(0)
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