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第4章 次女亜希





  めくるめく快楽の経験を果たした週末も、日曜日は朝から雨で、姉妹とゲームやテレビを見て、楽しく過ごした。
  月曜日になると、俺と瑠依は大学へ、亜希と奈美は高校へ通う日々が始まった。
  帰宅すると、姉妹と寛いだ後入浴を済ませ、夕飯を食べると、離れで気楽に過ごす。自分にとっては、正に理想的な生活だった。
  そんな生活が続き、水曜日になった。
  大学から帰宅すると、いつもの様に、亜希と奈美がリビングのソファーで寛いでいた。
「ただいま…」と、声を掛ける。二人とも笑顔で応対してくれたが、心なしか亜希に元気が無かった。
  不思議がり、「亜希ちゃん、何か有ったの?」と、聞いてみた。
「別に……」と、彼女は答えたが、いつもの、能天気にはっちゃける様な明るさが無い。
「何か、元気無いみたいだから」
  亜希は、「そんな事無いよ」と言って笑った。
「ひょっとして、光ちゃん、心配してくれてるの?」
「いや、そんなんじゃ無いけどさ……」
  そう言って笑い返したが、気になったのは確かだった。
  キッチンから、瑠依の声が聞こえた。
「光ちゃん、晩御飯もう少し時間掛かるから、先にお風呂入っちゃえば…亜希も奈美も、入っちゃったから」
  それを聞いて、妹たちに視線を向けると、奈美が、「今日は2時過ぎには帰って来たから、入っちゃったの」と付け加えた。
  俺は立ち上がり、キッチンに向かって、「それじゃ、入っちゃいます」と声を掛け、浴場へ向かった。
  夕焼けを眺めながら、ゆったりと風呂に浸かった。
  風呂から上がり、脱衣所で着替え、ダイニングへ向かおうとした所で、亜希が待っていた。
「ねぇ、光ちゃん…相談って言うか、ちょっと話ししたい事が有るの…夕飯終わったら、光ちゃんの所へ行って良い?」
  唐突に言われたが、亜希の様子が気になっていた事も有り、「もちろん、良いよ」と言って承諾した。
「ありがとう、光ちゃん」と言って、先にダイニングへ向かう亜希。
  その後を追う様に、俺もダイニングへ向かった。
  夕食は、普段と何も変わらなかった。お喋りしながらの楽しい食事。
  やはり、亜希にいつもの陽気さが無い。食欲もなさそうだった。
  夕食を済ませ、離れに行き、亜希の来るのを待つ。
  話しをするなら、最低限、歯磨きは、しておかなければと思い、洗面所に行った。
  歯を磨きながら、亜希の裸体が頭を過ぎる。豊満な彼女の乳房が、「ぶるん、ぶるん…ぷるるん、ぷるるん…」と揺れる。
  おとなしくしていた股間のやんちゃ坊主が、ムクリと反応する。
  俺は、頭を振り、己を戒めた。血は繋がっていないとは言え、亜希は一緒に暮らす家族だ。
  それに、彼女の姉である瑠依と、入れたり出したりの関係に有る。
  俺は、馬鹿な妄想を振り払い、口をすすいだ。
  その時、モニターのランプが点滅した。画面には、小走りでこちらに向かって来る、亜希の姿が映っている。
  俺は慌てて口を拭うと、洗面所から飛び出した。
  亜希は、ブラウスに長めのスカートを着込み、浮かぬ表情を浮かべていた。
  中に招き入れ、瑠依と同じ様に、ソファーに腰掛けさせた。
「何か飲む?」と聞くと、亜希は、「コーラか何か有る?…炭酸が良い……」と答えた。
  俺はグラスに氷を入れ、亜希にコーラを、自分にはアイスコーヒーを注ぎ、テーブルへと運んだ。
「結構、綺麗にしてるんだね……もっと散らかってると思ってた……」
  彼女はそう言いながら、キョロキョロと室内を見回した。
  俺は、グラスをテーブルに置き、「そうかな…」と言いながら、腰を下ろした。
「光ちゃん、結構しっかり者なんだね」
「そんな事無いけど……」
  お互い、自然と微笑みが浮かんでいた。まるで、恋人が初めて部屋に訪れて来た時のような、雰囲気に包まれていた。








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[ 2018/03/02 00:21 ]  第4章 次女亜希 | TB(-) | CM(0)
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